四日市市議会 2022-05-01 令和4年5月開会議会〔附録〕
2.市内にある国、県等の施設、遊休地について (1)四日市市内にある国・県等の施設 (図省略) (図省略) (図省略) (2)遊休地一覧(国・県・市) (図省略) (図省略) 3.四日市港の活用に向けた物流(陸上輸送、鉄道輸送、海上輸送)のあり方について (1)日本の物流の方向性 (現状) ・貨物輸送量(トンベース)の推移【P11(参-1)上段~P13(参-3)上段参照】 国内貨物輸送量
2.市内にある国、県等の施設、遊休地について (1)四日市市内にある国・県等の施設 (図省略) (図省略) (図省略) (2)遊休地一覧(国・県・市) (図省略) (図省略) 3.四日市港の活用に向けた物流(陸上輸送、鉄道輸送、海上輸送)のあり方について (1)日本の物流の方向性 (現状) ・貨物輸送量(トンベース)の推移【P11(参-1)上段~P13(参-3)上段参照】 国内貨物輸送量
また、議員がご指摘の自動車輸送から鉄道輸送や海上輸送へのモーダルシフトも温室効果ガスの削減につながるということで、国が推進する対策の一つとなっております。
その中に孤立地域対策訓練があり、危機管理室の資料によりますと、千歳町につながる橋である千歳橋、臨港橋が地震により通行不能になったとの想定で、千歳町の住民を民間会社所有の船舶にて千歳町から高砂町まで海上輸送を実施し、避難させるそうです。
附則4は、条7ページ右側附則第14項の適用についての経過措置でございまして、この条例の施行の日から港湾法の一部を改正する法律附則第1条第1号に掲げる規定、すなわち、特定貨物輸入拠点港湾における海上輸送の効率化に資するばら積み貨物の輸入拠点の形成などの規定、あるいは、防災・減災に関する規定などが、港湾法の一部を改正する法律附則第1条第1号に規定されたものでございますが、この施行の日の前日までの間は、都市再生特別措置法
◎総務部理事(角前明君) 災害時の救援物資の運搬方法の一つとして、海上輸送は大変重要だと考えております。 海上輸送につきましては地元漁協の協力が絶対に必要と考えていますので、体制強化について地元要請をお願いし、防災機能の強化に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(西山則夫君) 杉村議員。
いずれにしましても、運航業者である津エアポートライン株式会社は、企業としての経営努力をしながら、この地域から空港への海上輸送機関として御尽力いただいております。市としましても、そのことに甘えることなく、今後の利便性の向上や利用の促進に協力していきたいというふうに考えております。 以上でございます。
輸送拠点としましては、地域防災計画緊急輸送活動対策の中で輸送拠点の確保としまして、広域輸送拠点、海上輸送拠点、航空輸送拠点のこの3点が確保する拠点と計画されています。阪神・淡路大震災等で港の大切さが実証されまして、我が津市におきましても、海上輸送を重要施策として取り込んで計画されておりますのは理にかなった計画と、評価をさせていただきたいと思います。
2007年12月に開催をされました交通政策審議会国際海上輸送部会において、我が国における最低限の経済安全保障のため必要とされる日本船籍は約450隻、日本人船員は5500人との試算が示されていますけれども、2011年7月現在の外航部門の船員数は3000名にとどまっており、国策として船員の計画的確保や育成が急務であり、現在、官民を挙げてさまざまな具体的な施策が取り組まれているところであります。
そしてもう1点、大震災が起きて陸路が使用できなかったときの海上輸送を視野に入れた整備も必要であります。提言書の中にも、公共桟橋、公共埠頭の機能を強化し、震災時における緊急物資輸送の拠点として整備したらと提言されております。しかし、どこを拠点とするかにつきましては関係者との協議が必要でありますが、現在、宇治山田港にある公共埠頭、公共桟橋は神社港にあるのみであります。
四日市港において、今それに相当すると思われることは、海上輸送用のコンテナが問題になると思われます。 現に、愛知県の三河港において、2年前の平成21年10月8日の台風18号が知多半島付近に上陸したため、三河湾では高潮と暴風雨が発生し、港内に浸水しました。そのため、多くのコンテナが浮き上がったために、埠頭上に散乱をしました。
その中で、私たちの四日市市民の足である交通運輸機関、交通運輸機関といいましても鉄道、バス、あるいは貨物、あるいはタクシー、さらには航空機、あるいは海上輸送航路といったものがありますけど、ここでは鉄道、バスに重きを置きますけれども、そういう交通機関がこれからの時代にどう使命を達成していくかということで、事業者の方は大変ご苦労をなさっていただいておると思います。
のときの対応という形で先ほど、答弁させていただきましたけれども、80号岸壁につきましては、ほぼ完成がその時期のときの平成18年からの就航ということでございますけれども、やはり有事のときに、安全な耐震のルートがあるからどう使うかということで説明するのではなくて、あそこの浜園のターミナルを整備する、その付加的なものとしてという形で開設時には説明をさせていただいたということで、十分な、本来、有事の際の海上輸送
しかしながら、国におきましては、世界的な海上輸送量がアジア─欧米間を中心に急拡大する中で、コンテナ輸送船の大型化並びにアジアにおける釜山、上海、シンガポールなどコンテナ港湾間競争の激化と相まりまして、今後の欧米などへの基幹航路につきまして日本の港湾の相対的地位低下が甚だ憂慮すべき状況になっているという危機感から、昨年の秋、新たに選択と集中により国際コンテナ戦略港湾を選定いたしまして、コンテナ貨物を取
このたび都市マスタープラン地域別(エリア)構想案、東部・南エリアの整備策定に当たり、過去の大規模の地震災害時の対応事例等にかんがみ、災害対策の推進の観点から海上輸送や空中輸送等の拠点として期待できる伊倉津地区公共埠頭及び伊勢湾ヘリポートの機能を活用した物資の緊急輸送や被災者救護等の推進について記述させていただいたところでございます。
今回、地域別構想案における東部・南エリアに係る災害対策の推進について検討するに際し、伊倉津地区公共埠頭及び伊勢湾ヘリポートの機能に着目し活用することにより、大規模な災害が発生した場合にありましては、災害復旧等に必要な人員を初め、他県等からの救援物資等の受け入れを行うための海上輸送や空中輸送の拠点として、また、緊急時の被災者の救護や搬送の拠点として、災害対策上その役割が期待できると考えております。
シーアンドレールとは、海上輸送と鉄道輸送を利用し、複数の異なる輸送機関により貨物輸送を行う輸送形態であり、今、問題になっている地球温暖化対策のCO2排出の低減になることで、環境に優しい輸送として注目されています。市としては、このシーアンドレールについてどのようにお考えでしょうか。
◎市長(森下隆生君) これから、代替運航業者を引き続き求めていかなければならないという立場でございますけれども、先ほど来答弁にも紹介をさせていただきましたように、本当に海上輸送をめぐる状況というのは、大変厳しい状況が依然として続いている状況でございまして、こういった中で、今、さらに積極的に攻めていくような状況にもないのかなと、そんなふうに思っております。
シーアンドレールとは、海上輸送と鉄道輸送を利用し、複数の異なる輸送機関により貨物輸送を行う輸送形態であり、今、問題になっている地球温暖化対策のCO2排出の低減になることで、環境に優しい輸送として注目されています。
その中で、シーアンドレール構想を利用した羽津古新田への貨物ヤードの移転についてでございますけれども、羽津古新田が海上輸送の拠点であります四日市港の霞ヶ浦地区に近接しているということから、四日市港と連携した施設としての可能性、これを検討しているということでございます。
また、羽津古新田の貨物駅整備につきましては、この位置が海上輸送の拠点である四日市港霞ヶ浦地区に近接していることから、JR四日市駅周辺活性化に加えて、四日市港と連携した施設とできないかを検討しております。